さよなら子供たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『さよなら子供たち』に投稿された感想・評価

3.0

画面の冷え冷えとした感じ、みんなずっと寒そうな感じが一層悲しく見える。宗教を超えて助けた神父は立派だな。空襲警報の中、ふたりでピアノ連弾してるとこと、みんなでチャップリンの映画観て笑ってるとこが印象…

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neroli
4.0

『さよなら子供たち』は、ナチス占領下のフランスのカトリック寄宿舎で生活する少年たちの心の交流を描いた作品〜🎬
 
寄宿舎の中にユダヤ人学生が混ざっており、密告によってそれがバレてしまう。
 
神父で…

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るる
4.6

いつぶりでしょう?
もしかしたら10年は経つかも?
久しぶりに観ました

お金持ちのお家に生まれたルイ・マル監督の少年時代の実体験を元に作られた戦争映画
どこかでこの映画を撮るために映画監督になった…

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4.0

▪️Title
「さよなら子供たち」
原題「Au Revoir Les Enfants」
▪️Release Date
1988/12/17
▪️Production …

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ナチスの支配下にあったフランスの孤児院が舞台。
ホロコーストを題材としています。

主人公のジュリアンは新しく入ってきたボネという子と仲良くなるが、実はボネはユダヤ人で…

『シンドラーのリスト』『…

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戦争やユダヤ人迫害を扱ってはいるけどあくまで友だちとの交流がメインかな
主演の子が美形なのでストーリーよりそっちに目が釘付けにされた感ある 多分円盤も買う
この日のことを忘れないだろう​─────っ…

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gakyna
4.0
チャップリンを生徒先生皆んなで笑いながら観るとこ良かったなァ、失われた情景ですかね。
あくまで少年のあの日という視線は超えない、そのせいかヘッセの車輪の下を思い起こしました。

ナチ占領下のフランス。疎開先の寄宿舎での、転校生との交流、友情を描いた、ルイ・マルの自伝的作品。本作は、転校生がユダヤ人であることを知ったところから、作品のトーンが変わる。撮影レナート・ベルタ。
銀…

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知性に基づく寡黙を纏った装いから隠しきれない魅力(カリスマ)が不覚にも溢れ落ちてくる、ヘッセの「デミアン」のような少年って私たちの子ども時代にもいましたよね。

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