DISTANCE/ディスタンスに投稿された感想・評価 - 28ページ目

『DISTANCE/ディスタンス』に投稿された感想・評価

VHSしかなくて暗いな画面がって感想しかなかった。全然ピンと来なかった覚えがありました。
アマプラで中々の画質で。
寺島進は、この素の演技しかできないと思ってる。w
ドキュメンタリズムであるが、やっ…

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Yuya

Yuyaの感想・評価

4.3

“家族”という言葉や その集合体の中における
残酷な結末が あまりにも生々しい衝撃作

オウム真理教をモデルにしたカルト教団の凶行を基に
加害者遺族の集いという 死角の視点で映しとる 現代家族の脆弱…

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トラウマ級に退屈だった「ワンダフルライフ」にどことなく通じる部分があって

いい作品なのに何度も寝落ちして

そうこうしてるうちにキングオブコントのどぶろっくに大笑い

この作品とどぶろっくをそれぞ…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.7

3年後の夏。

カルト教団による無差別殺人。実行犯も教祖も命を絶ったその後、加害者遺族を描く。

本質を隠すような濁ったやり取り。
初めて見たのは小学生のときで、全く意味もわからず兄に何が面白いのか…

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seckey

seckeyの感想・評価

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VHSでしか残ってないのかな、と観れずにいたのでAmazonPrimeさまに感謝。
.
りょうの美しさがたまらない。なんでこんなに美しく生きていられるのか…。生きていくって、いくつになっても叶わない…

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一部、設定だけ与えての自由演技、いわゆるエチュードまで取り込み、前作以上にドキュメント性を高めた第3作。

事実モチーフ系(ここではオウム真理教にまつわる事件)ながら、やはりここでも焦点は血縁で繋が…

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初期の是枝作品はモキュメンタリーチック色がより濃い。特に「ワンダフルライフ 」と本作はよく現れて余白が多く敷かれつつも強固なメッセージ性がある。特に人がただ煙草吸ってる時とか机1つで囲んでるなんでも…

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加害者の遺族たちの、心通わせモノ映画と思って見てたら、ラストに度肝を抜かれた。
是枝監督ならではのドキュメンタリータッチな視点と、アドリブ感と、手持ちのカメラワークが、リアリティを増していて、時々そ…

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SHiNOBU

SHiNOBUの感想・評価

4.5
2000年の映画。
是枝裕和監督はうますぎて
うざい域。本当にえげつない
濃い。本当に
うざい。笑笑

テーマはすごい興味深い。
宗教団体が起こした無差別テロ、その実行犯の家族を通して、テロを実行したものと実行しなかったものの境界、隔たりとは何かを描く。
是枝監督の作品に、夏川結衣、寺島進、井浦新、伊…

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