VHSしかなくて暗いな画面がって感想しかなかった。全然ピンと来なかった覚えがありました。
アマプラで中々の画質で。
寺島進は、この素の演技しかできないと思ってる。w
ドキュメンタリズムであるが、やっ…
“家族”という言葉や その集合体の中における
残酷な結末が あまりにも生々しい衝撃作
オウム真理教をモデルにしたカルト教団の凶行を基に
加害者遺族の集いという 死角の視点で映しとる 現代家族の脆弱…
トラウマ級に退屈だった「ワンダフルライフ」にどことなく通じる部分があって
いい作品なのに何度も寝落ちして
そうこうしてるうちにキングオブコントのどぶろっくに大笑い
この作品とどぶろっくをそれぞ…
3年後の夏。
カルト教団による無差別殺人。実行犯も教祖も命を絶ったその後、加害者遺族を描く。
本質を隠すような濁ったやり取り。
初めて見たのは小学生のときで、全く意味もわからず兄に何が面白いのか…
VHSでしか残ってないのかな、と観れずにいたのでAmazonPrimeさまに感謝。
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りょうの美しさがたまらない。なんでこんなに美しく生きていられるのか…。生きていくって、いくつになっても叶わない…
一部、設定だけ与えての自由演技、いわゆるエチュードまで取り込み、前作以上にドキュメント性を高めた第3作。
事実モチーフ系(ここではオウム真理教にまつわる事件)ながら、やはりここでも焦点は血縁で繋が…
初期の是枝作品はモキュメンタリーチック色がより濃い。特に「ワンダフルライフ 」と本作はよく現れて余白が多く敷かれつつも強固なメッセージ性がある。特に人がただ煙草吸ってる時とか机1つで囲んでるなんでも…
>>続きを読む加害者の遺族たちの、心通わせモノ映画と思って見てたら、ラストに度肝を抜かれた。
是枝監督ならではのドキュメンタリータッチな視点と、アドリブ感と、手持ちのカメラワークが、リアリティを増していて、時々そ…
テーマはすごい興味深い。
宗教団体が起こした無差別テロ、その実行犯の家族を通して、テロを実行したものと実行しなかったものの境界、隔たりとは何かを描く。
是枝監督の作品に、夏川結衣、寺島進、井浦新、伊…