以前DVDで。レインメーカー以降、作品がなかったフランシスフォードコッポラ監督作品。非常に小規模ではあるが熱がこもった映画。原作はルーマニアの幻想小説。ティムロスが少し物足りないが。ほか東欧からの異…
>>続きを読む邦題の通り「胡蝶の夢」として観ると2つの見方ができるので、どっちで観るかで内容が大きくかわってくるっていう二面性を持った面白い作りなのかな。
年寄りのドミニクが現実だとしたら、それはとても一方通行な…
[コッポラのこちょうのゆめ]タイトルに監督さんの名前が入っているという最近のコッポラ作品。この方は音楽にも造詣が深く、音感もプロ音楽家以上に優れているらしく本編もなかなか音楽ののせ方が絶妙。お話の方…
>>続きを読むティム・ロスが落雷に打たれて、大やけどをおい、しかしその脳へのショックで、奇妙なくらいに突然変異の才能を手に入れ、大やけどがなおり、天才的記憶の才能を、後にはっきすることになる。
つまり、この映画…
復活祭の日、70歳を迎えた言語学者のドミニク(ティム・ロス)は、落雷に直撃するも奇跡的に生還する。しかし、ドミニクの体に、異変が起こり始める。
過去見た映画の中でトップクラスに難解でした。
SF要…
2007年フランシス・フォード・コッポラ監督作品。70歳の言語学者は雷に打たれたが一命を取り留めるが、見た目が壮年のように若々しくなる。同時に、過去の自身の経験が分かるようになる。自身の研究を進める…
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