昨夜観た、初アッバス・キアロスタミ監督の『桜桃の味』が秀逸だったので、TSUTAYAに走り、次の作品を借りて来ました☆
隣の席の子のノートを誤って持ち帰ってしまったアハマッド君。
今日中にこれを…
ダブルバインドと大人はもうちょっと子供の話聞いてやろうな。という感想。
完全な子供目線を大人が映画として作り上げたというところが当時としては斬新だったのかも。
安心して観れるし、普段見過ごしがち…
間違えて持ち帰ってしまった友達のノートを返しに行くだけの話なのに、不思議とずっと見てられる作品😌📒
ただとにかく大人たちはアハマッドの話聞かないのよね😮💨
アハマッド可哀想だった
ラストはほっ…
可愛い走れメロス
日常的な話の中に健気なアハマッドの誠実さ・責任感・友情の美しさ、子供から見た大人の無関心さが描かれる
イランの村を移すカメラワークが素敵、ジグザグ走るアハマッドかわいい
コ…
「じゃあ黙って歩こうよ」
容赦ない厳しさや価値観の強要など、作中に登場する"大人"が揃いも揃ってベクトルの違う面倒臭さを抱えており、子供が本能で感じ取れるその嫌さを用いて当時のイラン社会の縮図を表…
10年ほど前に見たが、アマプラでおすすめされたからまた見ることにした。とにかく子供たちがかわいい、純粋なまんまるの目をしてかわいい。
私事なのだが、親戚がイラン人の男性と結婚して息子ができた。この…
寓話を見ているような。
中盤までは行ったり来たり見知らぬ土地を一生懸命走り回るアハマッドから友だちにノートを返さなくては、という焦燥がとにかく伝わってきて
後半のおじいさんとの優しくももどかしいや…
キアロスタミ作品リレーをしていると、子供に対する眼差しと描き方の鋭さに何度もハッとさせられる。子供のキャラクターは大きく違うものの、描こうとしてるものや描かれている問題はトラベラーとかなり共通してい…
>>続きを読む(C)1987 KANOON