オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価・動画配信

オール・アバウト・マイ・マザー1999年製作の映画)

Todo sobre mi madre

上映日:2000年04月29日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • 母親という存在の犠牲と強さがテーマに描かれている
  • 女性たちが繋がり支え合う様子が温かい
  • 物語の中での愛情や人情が印象的
  • 登場人物たちの強さや多面性が魅力的
  • 絶望を抱える女性たちによる女性讃歌として、女性の強さが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

neroli
3.6

様々な「母」、ジェンダーのあり方を描いた映画🎬
 
✔︎シングルマザー、その後、息子を交通事故で亡くした女性
✔︎元男性、バイセクシャル、見かけは女性
✔︎AIDSを移され妊娠した女性
✔︎女性の交…

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non
4.0

clipしたままだった作品
インテリアや衣装はアルモドバル感満載

マヌエラ、ロサ、ウマ、アグラードの4人でケラケラ笑い転げるシーン好き

ロサ役のペネロペ・クルス(「pain and groly」…

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深紅
-
このレビューはネタバレを含みます
なんか、私、アルモドバルは苦手なのカモ……😓😓
kazoo
3.7

映画は、息子の死という深い悲しみを抱えた母親が、彼女自身を再生させていく旅路を描いている。主人公は息子の父親を探すためにバルセロナを訪れ、そこで出会う女性たちとの交流を通して、複雑で繊細な人間関係と…

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に
4.0

マヌエラの逞しさ、女達の強く生きる様がすごかった。
かなり濃い話だけどテンポ良く見れてしまう。
女達の不思議な友情… 張り詰めた悲しさがあのマヌエラの部屋でのガールズトークのシーンでふわっと軽くなっ…

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3.7

だいぶ昔にすでに鑑賞済みで、その当時は強烈なインパクトを残し、私の中で素晴らしい母親讃歌映画になっていたが、久しぶりに見直してみたら、当時のガツンとしたインパクトが薄れていてびっくりした。この10ー…

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鑑賞2回目
ぶっ飛んだ設定と視覚を刺激する要素がどこかに入ってて、映画をみたー!という気持ちにさせてくれるアルモドバル映画
あんなに遠いヨーロッパの国の映画に共感したり気持ちが落ち着くなんて考えたら…

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なぜかしっくりこないペドロアルモドバル映画。。

大人になって(じゅうぶんすぎるほど笑)見直してみたけどやっぱりしっくりこない

出てくる女性たちの肝が据わりすぎてるからかな😅
mine
3.4
様々な母の形。自由かつ複雑過ぎて理解に苦しむ。私はマヌエラどころか誰にもなれない。
3.9
女性讃歌、母親讃歌ではあるのだけれど、男であっても前を向いて歩こうと思わせてくれる、人間愛にあふれる作品。
シネフィルWOWOW

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