仕事で家庭を顧みない男の子育て奮闘記。
アカデミー賞作品賞受賞作品にしては、上映時間も105分で、ストーリーが淡白だし観やすい。
仕事ばかりで出世ばかり考えていた面白くない男が、妻に逃げられ、子育て…
わー、最後、涙ですね!
父親と息子が別れるシーン、涙
最後は結局、ハッピーエンドかな?と思っていましたが…。
私なら、夫テッドのことを見直して、やり直すかな?
夫は家事や育児を妻に放り投…
アカデミー賞作品賞
離婚は小さい頃身近になかったけど
子供にとっては親の背中って
きっとすごく大事なんだなと
大人になると感じた
親の人生、子供の人生、それぞれの人生
でも家族ってやっぱり
別々では…
私情を絡めたレビューになります(笑)
ひとりで自宅に籠り、この作品と向きあう。
実はここのところ約束していた予定が
立て続けにキャンセルになっている。
そんなときに観た作品。
この作品の率直な印…
原告クレイマー対被告クレイマー
仕事人間の旦那兼父親。妻は「自分」を取り戻す為に家出をした。
その翌日から彼は父親であることが生活の軸と変化していくのである。1年後、妻は母に戻るべく、養育権をかけ…
クレイマーさん(夫)VSクレイマーさん(妻)の離婚裁判の話。
80年代アメリカの社会問題を扱った作品ということですが、幸せな家庭とは?と色々考えさせられました。
高収入のエリート夫に家事育児をき…
1979年公開のアメリカ映画
・
アカデミー賞を初め、数々の賞を総なめにした作品
・
ある日別れを告げてきた妻が出ていき、息子と二人の生活が始まる。息子のために料理をしたりするがうまくいかず、ある…
親と子、その唯一無二の愛を描いた素晴らしい1本
素晴らしすぎる作品でした
大人の勝手な都合で傷つくのはいつも子供…
それでも、始終愛の溢れるハートフルな作品
親が出て行く時、
「私は今あの子…
第52回(1980)アカデミー賞作品賞受賞。
泣きました。親子愛がヒシヒシと伝わってくる傑作でした!タイトルはつまり、ミスタークレイマーと、ミセスクレイマーが法廷で争うということです。
ある日、…
(C)1979 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.