明治の文豪 夏目漱石の原作ですから
舞台は明治時代なので、「恋愛小説」といっても「恋愛」自体が現代とはいろんな差異があって当然ですね
誰かに惚れてしまうことはもっと昔からずっとあるので、好きでたまら…
〖1980年代映画:小説実写映画化:恋愛映画:東映〗
1985年製作で、夏目漱石の同名小説を実写映画化の恋愛映画らしい⁉️
夏目漱石の前期三部作と言われる小説で、ダークな恋愛映画の作品でした😅
2…
・夏目漱石の作としては「三四郎」「それから」「門」の三部作の中間にあたり、恋に無自覚だった主人公が友人に女性との結婚を斡旋するが、能動的に女性との関係を迫り、覚悟を持って経済的な支援を失う男を描いて…
>>続きを読む文学と恋愛-文豪たちが描いた「恋ごころの情景」@神保町シアター
[家が裕福で大学卒業後も毎日ブラブラしている代助(松田)に大学時代の友人平岡(小林薫)が訪れる。以前好意を寄せていた三千代を平岡に譲…
森田芳光meets夏目漱石、feat.松田優作。
この座組からは、順当なような意外なような、はてどう転ぶか?という第一印象を受けたけれど、蓋を開ければ原作からの換骨奪胎ぶり・リミックスぶりがみごとな…
森田芳光監督による夏目漱石の「それから」。主人公が松田優作、友人役が小林薫、友人の妻が藤谷美和子。不倫の末の略奪愛でホラーチックです。
邦画の間延びした間合いが苦手ですが、これはちゃんと余白として…
百合の匂い「そばで嗅いじゃいけない」と言ったあとに、互いに嗅ぎ合うだけのイメージが差し込まれるシーン、エロすぎる
後ろから登場するときに影だけで表現するのとか、夜にラムネを飲んで暗闇のなか静かに光…