十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

裁判終わり
父親殺しの少年は有罪か無罪か12人の陪審員たちに命運は託された。
明らかに有罪、証拠や証言も立証されてる中1人の男が無罪と主張する。
約90分、大の男たちがすったもんだと口論をするだけの…

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ずっと観たかった作品がいつのまにかサブスクに!冒頭から何やら面白い事が始まりそうな雰囲気プンプンで速攻で引き込まれ、そこから95分間あっという間だった。個々様々な怒りがある中で熱くて怒ってる人には笑…

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AQUA
4.0

再鑑賞。

18歳の少年が父親を殺害したかどうかの裁判で12人の陪審員が別室で審議を始める。
はじめすぐに有罪で終わるだろうと思われていたが一人の男が無罪を選択した事で帰れず話し合いをする事になるの…

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た
3.0
偏見 差別 権利 対立 協力 信頼 償い 認め合い 他人任せ 無意識 人に流される 芯を持つ………

ただ陪審員が議論をしているだけなのに、なんか社会の縮図見てるみたい。面白い。
Tai
4.0

彼らは一体、何に怒っていたのか?

名作と語り継がれる作品ですね。
派手な演出なんて一切なし!
一室で12人の男たちによる会話劇でこんなにも興味深く痛快な物語を作る事が出来るなんて!

とある殺人事…

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4.5

かなり昔、数年前に亡くなった父にすすめられ1度見たことがある。久々に見たくなってレンタルして再鑑賞。日本では制度が始まってまだ年数は浅いけれど海外では昔から陪審員制度。いろいろと考えさせられる
作品…

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3.4
密室型法廷ドラマ。映像的な動きはないが、時がたつにつれ登場人物の心理状態が変化していくが描写が秀逸。人の記憶とはあてにならないもの。そして先入観が目を曇らせる。公平であることは難しいね。
ゆき
4.0

一言の重み。

父親殺しの容疑の少年の命をかけた判決の行方は12人の陪審員たちの手の中に。一室の中でのやり取りを描いた一作。

言葉によって紐解かれていく真実。
多数派に立ち向かう一歩と堅実に踏みだ…

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ワンシチュエーションの会話劇。

陪審員有罪11人無罪1人から始まる。

おじさんだけの会話やのに面白い。
なんかずっと面白いな〜

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