裁判終わり
父親殺しの少年は有罪か無罪か12人の陪審員たちに命運は託された。
明らかに有罪、証拠や証言も立証されてる中1人の男が無罪と主張する。
約90分、大の男たちがすったもんだと口論をするだけの…
ずっと観たかった作品がいつのまにかサブスクに!冒頭から何やら面白い事が始まりそうな雰囲気プンプンで速攻で引き込まれ、そこから95分間あっという間だった。個々様々な怒りがある中で熱くて怒ってる人には笑…
>>続きを読む再鑑賞。
18歳の少年が父親を殺害したかどうかの裁判で12人の陪審員が別室で審議を始める。
はじめすぐに有罪で終わるだろうと思われていたが一人の男が無罪を選択した事で帰れず話し合いをする事になるの…
父親殺しの少年の判決を決めるのに、裁判員制度で呼ばれた12人の男たちが有罪か無罪か話し合う作品。
決を取るのに始めは有罪が11人で無罪が1人だったが、無罪と思っている男の人の話を聞いて、無罪だと思…
彼らは一体、何に怒っていたのか?
名作と語り継がれる作品ですね。
派手な演出なんて一切なし!
一室で12人の男たちによる会話劇でこんなにも興味深く痛快な物語を作る事が出来るなんて!
とある殺人事…
アメリカの裁判員制度を題材にしたシチュエーションドラマ。
場面は二箇所のみにも拘らず、真に迫る演技により、スケール感を感じさせない。
裁判員個々が自分の都合を優先したり、犯罪に対して真剣に議論し…
かなり昔、数年前に亡くなった父にすすめられ1度見たことがある。久々に見たくなってレンタルして再鑑賞。日本では制度が始まってまだ年数は浅いけれど海外では昔から陪審員制度。いろいろと考えさせられる
作品…
一言の重み。
父親殺しの容疑の少年の命をかけた判決の行方は12人の陪審員たちの手の中に。一室の中でのやり取りを描いた一作。
言葉によって紐解かれていく真実。
多数派に立ち向かう一歩と堅実に踏みだ…