Amazon Prime Videoで鑑賞。
その有罪評決は充分な議論を尽くしたうえでの決定か? 「合理的な疑い」は一切無かったのか? 陪審員制度や民主主義の良い点・悪い点の双方を映す法廷物の傑作…
再鑑賞。
法廷劇の名作、モノクロ。
久しぶりに観た、めちゃ良い。
ほぼほぼ陪審員室のみ(冒頭と最後に裁判所のエントランスと中、中盤にトイレが差し込まれるくらい)そこで行われるスラム街18歳少年の父…
裁判終わり
父親殺しの少年は有罪か無罪か12人の陪審員たちに命運は託された。
明らかに有罪、証拠や証言も立証されてる中1人の男が無罪と主張する。
約90分、大の男たちがすったもんだと口論をするだけの…
スラム街の少年が父親を刺殺した事件の裁判における陪審員の議論が描かれた本作。
舞台は一貫して裁判所の一室のみで他は冒頭とエンディングのみ場面が変わる程度ですが、12人の陪審による議論だけで事件のあ…
短くて非常に見やすい!みてて疲れない
主人公が票決をひっくり返していく様は最高
90分で12人のキャラがそれぞれたっている
難しいところや予備知識が必要ないので誰にでもオススメ出来る映画
画面構成は…
おもしろい!
お互いを全く知らない、この事件がなければ一生交差することのなかったであろう12人の男たちが、1人の少年の生き死にを決める。
そして、議論を終え、また散り散りに、一人一人の元の生活に戻…
父親殺しの罪に問われた少年の裁判。12人の陪審員が一室でひたすら少年を有罪か無罪かを議論し合う様子を映した作品。
本作の特徴として、議論にはイメージシーンがない、そして何より舞台がほぼ同じ一室のみ…