十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,427件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます
【再】

陪審員の会話がメインに進む
それぞれのキャラがたっていてすごくいい

無罪派が増えていくのも納得な検証も見所

無罪派が立ち上がって
背を向けるシーンがかっこいい

ラストもよし。

Amazon Prime Videoで鑑賞。

その有罪評決は充分な議論を尽くしたうえでの決定か? 「合理的な疑い」は一切無かったのか? 陪審員制度や民主主義の良い点・悪い点の双方を映す法廷物の傑作…

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再鑑賞。
法廷劇の名作、モノクロ。

久しぶりに観た、めちゃ良い。
ほぼほぼ陪審員室のみ(冒頭と最後に裁判所のエントランスと中、中盤にトイレが差し込まれるくらい)そこで行われるスラム街18歳少年の父…

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裁判終わり
父親殺しの少年は有罪か無罪か12人の陪審員たちに命運は託された。
明らかに有罪、証拠や証言も立証されてる中1人の男が無罪と主張する。
約90分、大の男たちがすったもんだと口論をするだけの…

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 スラム街の少年が父親を刺殺した事件の裁判における陪審員の議論が描かれた本作。
舞台は一貫して裁判所の一室のみで他は冒頭とエンディングのみ場面が変わる程度ですが、12人の陪審による議論だけで事件のあ…

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315
4.5
このレビューはネタバレを含みます

短くて非常に見やすい!みてて疲れない
主人公が票決をひっくり返していく様は最高
90分で12人のキャラがそれぞれたっている
難しいところや予備知識が必要ないので誰にでもオススメ出来る映画
画面構成は…

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3.2
古典的 密室劇

陪審員制度
11vs1 からの0vs12

偏見、状況証拠
証拠不十分なのと思い込み
疑わしきは罰せず。

人が人を裁くこと。

事実と真実 と判別

[R-D]
学校の授業で観た思い出。
途中から一気に引き込まれる。

密室劇の名作

おもしろい!

お互いを全く知らない、この事件がなければ一生交差することのなかったであろう12人の男たちが、1人の少年の生き死にを決める。
そして、議論を終え、また散り散りに、一人一人の元の生活に戻…

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3.8

父親殺しの罪に問われた少年の裁判。12人の陪審員が一室でひたすら少年を有罪か無罪かを議論し合う様子を映した作品。

本作の特徴として、議論にはイメージシーンがない、そして何より舞台がほぼ同じ一室のみ…

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