これもwowowで放送された際に全作録画したつもりだったのに、1作目を撮り逃してた。「シャークネード」と言い、これと言い、なんで毎回①を撮り逃しちゃうかなあ。
しかしまあ、一作目はよく観た記憶がある…
柴田錬三郎の原作は昔1冊だけ読んだのですが、この映画の市川雷蔵が「ニヒル」「混血」という眠狂四郎のイメージと全然違うのにビックリ(よく喋るんだよなぁ)。あと小説ではよくわからなかった「円月殺法」とい…
>>続きを読む市川雷蔵・主演『眠狂四郎』シリーズ第一作。
まだ眠狂四郎のキャラクターが固まってない。
眠狂四郎がとにかくよく喋る。
子供達を見てニコッと笑う狂四郎、慌てふためく狂四郎等イメージが壊れる。
ニヒルで…
円月殺法VS殺人少林寺拳法というケレン味溢れるワクワク活劇だが、画的にはそこまで遊びはない。三隅のが早く見たい。
終盤がグダグダ。決着はつけないし、オチはくどいし。「トップガン」「ダーティハリー」の…
流浪の侍
めちゃ強い
雷蔵さんてめちゃハンサムな訳じゃないけど、セクシー
逆に若山富三郎のがハンサムだ
目がキラキラしてる
中村玉緒の仕草、目がセクシーなんだけど、今の中村玉緒を知ってるから笑っ…
絶望の中にも狂四郎の若さがあり、観ていて楽しい。
千佐との誠の情交も微笑ましい。遊女歌吉との付き合いや常磐津のお師匠文字若との粋な会話など、色男ここに在りという風情。
美男のくせに無頼で、性格は捻く…
今自宅のテレビでこの映画を見るのと公開当時映画館で見るのとまったく感想は違ってくるだろうなと思う。私が子どもだった頃、映画はすでに斜陽で田舎の商店街の映画館はガラガラに空いていた。
スターがスターで…