脚本は無茶なのに撮影も編集もやりたい放題で面白い。最初の襲撃はキアスクーロ、少林寺の使い手は横溝みたいな先取り構図で石燈籠を叩き割るし砂丘での戦いは対角線構図。自棄になったみたいにシーンごとに構図…
>>続きを読む市川雷蔵による眠狂四郎シリーズ第一弾😤
加賀百万石の転覆の鍵となる秘宝を巡り、欲に絡んだ殿様、豪商、眠狂四郎の三巴の争いが江戸から加賀に亘って繰り広げられる。
一作目ということもあり、まだ狂四郎の…
眠狂四郎シリーズ1作目。狂四郎のキャラクターやメイクが違い、よくしゃべる。仲間までいて、かなり明るい。
作品のスタイリッシュな雰囲気と、謎の中国人や忍者など、遊び心のあるキャラクターのミスマッチで…
市川雷蔵演じる眠狂四郎がクールでかっこいい。
少林寺拳法の使い手の若山富三郎との決闘シーンが良かった。
円月殺法とういのがどんなものか気になっていたが普通のチャンバラと何が違うのかよくわからずがっか…
1作目という事もあり確かに設定が固まっていないのか狂四郎がめちゃくちゃ喋る。
忍者が沢山出てきたり、少林寺拳法の使い手が出てきたりとイロモノ感が強い。中盤くらいで10人くらいの忍者と戦うシーンは音…
このレビューはネタバレを含みます
加賀藩の内紛を背景に狂四郎が切り結ぶお話。全体的に陰影の付け方がカッコいいと思いました。緑の部屋はやり過ぎな感もありましたが…。
無理があるようなないような脚本。碧玉の仏像はシンボリックで現実味が…