シリーズ第1作。
「俺はねえ、、ダメになっちまうんだよ、、こうしてないと、、」と斬ることを承諾するセリフとかかっけえです。
あと、最後に少林寺拳法の達人・陳孫と闘うとこ、思いっきり撮影のために突然…
これがシリーズ1作目らしい。
なのでまだ完全にはキャラ設定が出来上がっておらず、割とよく喋るのでびっくりした。
もっと無口だったような。
江戸っ子ぽい語り口やし。
結構、映像が凝っていて、黄色や…
仏像を巡っての加賀藩絡みの奪い合い。
90分を切る目標が編集が効きすぎていて、話の展開がスピーディ過ぎて、目的とかは途中でどうでもよくなってくる。中村玉緒の可愛らしさと、意外とナンパな眠狂四郎=市川…
加賀藩の密貿易に絡んで藩主と悪徳商人が争う。剣の腕を見込まれた眠狂四郎の元へ加賀藩の冠者の女がやって来る。やがて、陳孫という謎の少林拳の使い手も現れ、狂四郎は密書を巡る争いに巻き込まれていくのだっ…
>>続きを読むずっと渋谷TSUTAYAでレンタル中で観られなかったのがやっと。4作目でいきなり陳孫(城健三郎)が出てきて、しかも前から知ってる顔みたいな関わり方だったのが謎だったけど、一作目で登場していたのか。し…
>>続きを読むシャープな眉の伊達男である市川雷蔵の円月殺法と、図体が大きく坊主でずんぐりむっくりな若山富三郎の喧嘩殺法の対比が面白い。
若き中村玉緒の声が艶があってイメージとのギャップがすごい。
室内シーンが多く…
作品ごとに性格が微妙に異なる、
市川雷蔵版・眠狂四郎。
今作は、一作目という事でキャラ
設定模索の時期でもあったのか、
自由人っぽさが出てるね。
いつ遠山の金さんみたいに
江戸弁が飛び出すかと思っ…