県警対組織暴力に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 35ページ目

「県警対組織暴力」に投稿された感想・評価

好き合ってるのに社会に引き離される「蜜月の終焉」は恋愛でも組織暴力でも同じく胸熱。勢いだけの映画じゃなくてライターなど小道具の使い方やセリフのパンチラインなど細部まで上手い。@amazon

今年は本当に邦画の当たり年と言うことで
その中でも個人的にお気に入りな日本で一番悪い奴らの元ネタらしいのが本作、県警対組織暴力

仁義なき闘いの深作欣二監督作品だし菅原文太に松方秀樹で最高にギラギラ…

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菅原文太演じる久能は悪徳刑事で、松方弘樹演じる大原組組長代理・広谷とは盟友として癒着。敵対する川手組との抗争に手を貸す。

警察官になった理由が、
「ピストルが持ちたかったから」
「闇米が没収された…

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gn

gnの感想・評価

3.5

かの杉作J太郎先生がデートで観たと言われている作品

仁義シリーズの副流と言えてしまうような作品 監督深作欣二に脚本笠原和夫と来れば致し方ない 因みに同じ75年には製作も同じ東映から新幹線大爆破が…

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ひらた

ひらたの感想・評価

3.5
1960年代の広島(?)の港湾の土地の利権がらみの抗争を題材にしたヤクザ映画。ヤクザとベッタリ癒着してる刑事・菅原文太がヤクザ以上にヤクザらしくて格好良い。
「鼠捕まえられん猫はいらん。留置場、空じゃけえ、お前ら皆入っとけ!」
「極道は顔で飯食うとるけえ!顔で」
「さあ、今日も皆で仕事始めの体操をやろう」

見て損なし
画面からにじみ出る熱さが凄い。
皆様筋が通っていて、ぶれないのでそういう所カッコイイ。
梅宮辰夫の役柄にちょっと違和感というかなんというか…

ストーリーは最初ゴチャゴチャしてて何がなん…

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seishirow

seishirowの感想・評価

3.5

腐敗した警察署と、抗争している2つの暴力団という血みどろの湿地帯を組織暴力と呼んでいる今作。裏切りややけっぱちの行動で、やはりヤクザはヤクザだと。悪徳ながらもサラリーマンである久能刑事は気の毒な部分…

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もた

もたの感想・評価

3.8
ヤクザもヤクザ寄りの警察もヤクザが嫌いな警察もみんなそれぞれ自分の正義を貫いてみんなかっこいい
jnk

jnkの感想・評価

3.8

こんにちは赤ちゃんをBGMにヤクザがぐさぐさ刺されるし刀で首飛ぶし松方弘樹のセックスシーンやばいし梅宮辰夫がノリノリでラジオ体操やってるし躍動感がすごい。
お茶漬け一杯でこんな大惨事になってしまうと…

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