1951年からの警告。
このまま原子力を持って進むとよくないと至極至極真っ当なメッセージ。311から10年経ち、コロナ禍の2021年を宇宙人はどう思うのかなと思いながらの鑑賞。
出だしの光る円盤が真…
「地球の静止する日」
1951年のモノクロ映画であるだが、古さを感じさせない物語の構成に驚かされる。
当時の技術のため、見た目や演出はどうしても古臭いものになってしまうが、それを感じさせない物語全…
この時代でこの規模でこの内容は凄い
戦争を本当に嫌い、世界平和を切に願っている人がいた事をしっかりと伝えられた
その信念が第三勢力である宇宙人という強大な力を生み出しているのも分かりやすい
70年後…
観たと思ってたけど全然観てなかったシリーズ。
原題は同じなのに「の」がリメイクでは「が」になったのは何故なのか。
それにしても、1951年(約70年前!)にこの示唆に富んだSF映画が作られていたと…
面白かった!真面目で知識豊富で不快にならない尊重の心さえあれば人はなんとなくその人を信じるけど属性や役職名がついた途端に信じなくなる。"一番凄い人"に当たるのが宇宙人的には哲学者や思想家で、子供にと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
メッセージ性が強い、というか、ほぼメッセージだけの映画。
登場人物達の言動がどれもこれも(反面教師的なものも含めて)超ストレートなメッセージばかりなのに、
ちゃんと最後まで映画として楽しめたのは、
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もうとにかく全てが愛おしい。。
「地球上の全ての物質より硬い」ロボットの関節がフカフカのスポンジみたいに曲がるし、糸で釣られてるの丸見えだし、巨大ロボと呼ばれるロボットは2メートル強しかない。
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Braintrust