昔のSF映画面白い。
映像とか技術的なことは特に説明もなく、というより大事なのはそこじゃない感あってテーマをストレートで投げてくる感じ。
あんまり深読みするの得意じゃないので気づかせてくれる方が見や…
国境を越えられない地球人の支配者層の視野狭窄、核軍備の拡張時代にそれへの警告を付与してつくられた作品。特撮映画として非常に心に残った。宇宙人が力を地球人に見せた手段が平和的なのに対し、見せられた地球…
>>続きを読む今観るとチープな印象が強くなるけど当時は面白かったんだろうなあ
進んだ宇宙の文明と地球との比較で分かりやすかったけど矛盾に近いものは多々あるから、目をつむって素直にメッセージだけ受け取ると良作に思え…
タイトルだけ見ると2022的なパニック映画かなと思ったけど1951年でそんなもん作るわけなかったね
皮肉に満ちた話
これが製作されてから70年ちょい経っても変わらず愚かな地球人でごめんねってなる
…
人類の科学の暴走に歯止めをかけるべく宇宙人が到来、地球人になりすまして暗躍する話。1951年公開のSF映画。地球人と変わらぬ見た目、平均寿命が130歳、銃で撃たれた傷跡も薬を塗ったら全快などなど、こ…
>>続きを読む1951年”The Day the Earth Stood Still”。円盤に乗った宇宙人がワシントンD.C.にやって来るが、その目的を誰に伝えるべきか。SF映画の原型が詰まっており、スピリチャル…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
84点
上空60キロに時速6500キロで飛行中の未確認飛行物体をアメリカ軍が発見。世界中に速報が流れる。
が、人々はパニックにならず日常を送っていた。
が、未確認飛行物体がアメリカワシントンの公園…
クラトゥと名乗る背の高い男は、他所の星から5ヶ月かけて4億キロを旅して地球にやってくる。ゴートという得体の知れないロボットと共に円盤から現れるクラトゥの目的はなんなのか。
70年前に既にこんな作品…
Braintrust