この世は神の慈悲ではなく自力で生きねば とは言うものの、手を差し伸べてくれる人がたくさんいるカウリスマキ映画…愛…
「昨日月へ行った」
「どうだった?」
「静かだった」
「誰かいた?」
「いいや…
アキ・カウリスマキは小津マニアとしても有名らしいですね。小津安二郎の映画に精通していない私から見ても明らかに影響を受けている。というかカウリスマキさんは小津になりたいと本気で思ってるんじゃないかって…
>>続きを読む暴漢に襲われ、気がつくと記憶を失ってしまっていた男の話。
こりゃあ大変😖💦なことなんですが、実に坦々と話は進みます。
とりあえず身を寄せる場所を提供してくれる人がいて、そのうちとりあえずコンテナ…
列車の中で
寿司に日本酒っていいなw
いつかやってみたい
カウリスマキ
「浮き雲」めちゃくちゃ面白かったのに
いつもの調子に戻った←余計なお世話
記憶を無くした主人公
でもその記憶が戻っても
…
U-NEXTがカウリスマキをピックアップしてくれたおかげで個人でカウリスマキ映画祭ができる。カウリスマキはジャームッシュ好きにウケそう。
ジャームッシュに緩いストーリーを加えたらカウリスマキの完成だ…
ヘルシンキの港湾地区の貧しい吹き溜まり
コンテナでその日暮らしの記憶を無くした男は救世軍の助けにすがって生き伸びるだけの負け犬人生
「浮き雲」「過去のない男」「街のあかり」からなる敗者3部作の2作目…
敗者三部作の真ん中。なんちゅー三部作よ。開始3分くらいで即悲惨。5分くらいで主人公死亡。けど10分くらいからは怒涛の思いやり。怒涛なんだけど慎み深い。人喰いと名付けられた犬までが慎み深くて俺も慎み深…
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