口のきけない主人公エイダ。
彼女の表現手段はピアノ🎹
顔も見たことがない男性と結婚する為、スコットランドからニュージーランドへ。
彼女の手話の通訳をしてくれる娘とピアノと。
✔︎スチュアート…
たぶん今まで観た中で最も頭の中で反芻された映画。
浜辺に置き去りにされた自分の半身ともいえるピアノ。
潮風にさらされて音が鈍り、
現地民の手で運ばれ、
夫の友人の元へ引き渡されてしまう。
これは意…
原題は'THE PIANO'
邦題のおかげで男と女のエロティックなピアノレッスン的なイメージがつきがちだけど(もちろんそういうシーンもある)、これは愛する男と生きるのか、ピアノと共に尽き果てるのかの…
そこまで直接的でもなく汚い画とかではないけど、顔をしかめたくなるくらいの嫌悪感
結局恋心とかこんななのかもしれないけど
ピアノのレッスンの内容は気持ちが悪い
下心全開なのに下手に好きだからとか淫売…
エイダは話せないけど、ピアノがあるから言葉がないとは感じてなかったんだよね
だからエイダは自分の"言葉"であるピアノを、取引に使ったりしたスチュアートより、大切にしてくれたベインズの方を選んだのかな…
6歳の頃、エイダは喋ることをやめた。それは父曰く"暗い才能"。息をするのをやめることさえ決断しかねないもの。それでも、ピアノがあるので言葉を持たないとは感じなかった。娘のフロラが生まれたが、相手とは…
>>続きを読むマイケル・ナイマンの“楽しみを希う心”が好きで映画も視聴。
ドエロい。ずっとエロい。そして純愛じゃないからキモイ。
まず思ったのは、エイダとベインズの関係は、最終的に「愛」と呼べるものになったから…