「子供は子供だった頃」
からはじまる詩的な台詞がとても好きだ。
図書館のシーンも好きだ。
時折一瞬だけいきなり現れるカラーの演出に驚いたが、終盤にああ成る程と自分の中で納得できた。
全てのことばを書…
天使が人間に恋をするっといった、とんでもないストーリーでしたが、丁寧に作られており、メッセージ性もあり、かなり深いい。
モノクロとカラーを天使と人間の視点で使い分けるといった工夫が凄い。カラーになっ…
アオーーーンむずかしい!
図書館で人々の心の声がBGMになってるのすごく印象的で不思議な気持ちになった
詩集みてる?読んでる?みたいだった
この映画を語るにはわたしには知識が足りなすぎるね。いつかわ…
見た目は中年男、中身は天使。
人間の心の声を聞き、詩を詠い、彷徨っている。
そんな彼は、不老不死でいるよりも人間として生きることに憧れてしまう。
やがて人間になり、乞食からスタートした元天使は、悲…
目映いモノクロと色褪せたカラー、からの鮮やかなカラーと味気ないモノクロ。
今・ここで生きる自分は、長い時の流れと広い世界、全てに影響を受け、また与えている。
ほとんど何も起こらないけど、なかなかドラ…
図書館のシーンでいろんな人たちの間を行ったり来たりしてる天使たちの描写が、いろんな言葉や思いが飛び交っていて面白かった。老人ホメロスの心の中の言葉たちがすごく詩的で美しくて、映画だけど言葉の美しさに…
>>続きを読む若い頃、アート系の作品は、睡魔との闘いみたいなところがあったが、年月を経て見てみると、この上なく味わい深い。何と言ってもベルリンの壁があるし。
個人的にCSで刑事コロンボを追っかけてる時期でもあり、…
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