歴史好きの人が教科書の参考映像として見るなら良いかも。各エピソードのつぎはぎという感じで、楽しくなかったです。終戦の玉音放送を阻止しようとする陸軍中堅官僚たちと放送しようとするNHK局員たちの顛末の…
>>続きを読む軍閥とジャーナリズムの視点から分かりやすく物語る太平洋戦争。東映「大日本帝国」と対になる東宝による東條英機もの。個人的には小林桂樹より丹波東條に軍配。
「日本が勝てばいいと思っていた奴はみんな死刑だ…
アマゾンプライムにて。激動の昭和史 沖縄決戦と違い地味。資料映像の引用も多く予算なかったであろうと推察できる。キャストで予算使いきったんじゃないかと。
コロナ前に本作を観ていたら、昭和史に興…
「東宝8.15シリーズ」の第四作目です。成瀬巳喜男監督の元で助監督を務めた経験のある堀川弘通監督。舞台は第二作の『連合艦隊司令長官 山本五十六』(1968年)と同じですが、本作の主人公は東條英機です…
>>続きを読む 一昨日の一本。
数年前だったら泥沼だなぁと他人事に観れたんですよねぇ、今は無理だな。
如何せん今現実に目前で起こっていることが正に事実は小説より奇なりということなんでしょうかね、戦争責任の擦り…
太平洋戦争へと突き進む日本を、主に軍部の視点から描いた作品。すごいタイトルだ軍閥。参謀本部に軍令部、陸軍省、海軍省、いろいろあって複雑。
毎日新聞の記者が戦争の真実を伝えようとする描写があるけど、本…