観ました。
”ティファニーで朝食を”の作家トルーマン・カポーティ
彼の代表作『冷血』を書き上げるまでを描いた作品
2005年のアカデミー賞を賑わせた作品だそうですが
ピアノの音と彼の声に、夜見ても昼…
“彼らを救うために何も出来なかった。”
“実を言えば、救いたくなかったのよ。”
小説「ティファニーで朝食を」で有名な作家トルーマン・カポーティが、「ノンフィクション・ノベル」というジャンルを開発…
『冷血』は昔読んでる途中でどっかいってしまった本だった。また買い直そうかなぁと思いました
自分の創作のために親しくなろうとした殺人者に必然的に人情が生まれていくのはどういう気持ちなのかが、その後のカ…
前半は睡魔との戦いで3日もかかってしまったが(-_-;)ペリースミスがでてからはのめり込んだ。
トルーマンの感情は冷徹と情熱の二面性。悪意と善意が交差するあの夜のあの瞬間のペリーと重なった。
“同…
とても静かでなおかつ心に重くのしかかる様な映画だ。実在の作家であるトールマン・カポーティが彼の代表作である『冷血』を取材し書き上げるまでを描いているのだが、非常に淡々と描かれるため好き嫌いは別れ…
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