「ティファニーで朝食を」の原作小説家として著名な、
トゥルーマン・カポーティが主人公。
カポーティが、1959年にカンザス州で実際に起こった
農場一家惨殺事件の犯人を密着取材して、
小説作品「冷血…
天才がさらに高みにあがる瞬間とそれに伴う精神的ダメージをみました。『冷血』執筆のために事件の関係者に取材し、犯人であるペリーと交流を持つようになります。犯人と自分とは同じ家に住んでいたが、彼は裏から…
>>続きを読むカポーティの叶えられた祈りが好きだったので出来心で見たらめっちゃ鬱映画だった。死刑囚と表向きは友情を深め死刑の後に「何もできなかった」と嘆き、心の底では出版のために死刑を望む「救いたくなかった」カポ…
>>続きを読む「冷血」を書く際に犯人や関係者に取材している様子を映画に
カポーティvsスワンでトルーマンカポーティのイメージが掴めたが、もちろん本作の演技も参考にしていると思う。フィリップシーモアホフマンは様…
アカデミー賞5部門ノミネート作。「ティファニーで朝食を」の著者である小説家トルーマン・カポーティが「冷血」を書き上げるまでの伝記映画で、凄惨な事件と容疑者とのやり取りの中で複雑な心理が描かれている。…
>>続きを読む冷血を読んだのはもう20年くらい前で
正直あまり記憶になかったけど
映画見てたらふつふつと湧き上がるものがあった
すごく丁寧に心情をなぞるみたいに描かれてる気がする
最後の面会で泣いてしまったの…
会話の94%を記憶してる。
カポーティは彼らを金脈と呼び、犯人2人控訴に有利な表現を求め、材料の一つにしようとするが、カポーティは取材を続ける。お互いを利用し合う。
「冷血」
絞首刑に移される…