過去鑑賞
まだレビュー忘れあったか…
後にゴッドファーザーでカリスマを演じるマーロン・ブランド主演
おそらく映画史において重要な映画と思われ
私にとってはなんら重要ではないことがひしひしと感じ…
引き込まれた!題材的に、実話に近いんじゃないだろうかと思ってたら、モデルがいたらしい。
マルコム・ジョンソン記者の1948年11月から12月にかけてニューヨーク・サン紙に掲載された「波止場の犯罪」(…
ボリス・カウフマン使ってこれだけ魅力的な街を撮っているんだから、波止場のメンバーが次々とギャングに殺されていくのをサスペンスとして取れば不朽の傑作になり得た…と思ったりもするが、このゴリゴリにプロレ…
>>続きを読む『ゴッドファーザー』のヴィトー役を演じた
マーロン・ブランドには、私は特別な想いがあり、初めて“演技に引き込まれる”感覚を与えてくれた。
そのマーロン・ブランドに惹かれて、
若い頃の出演作も観てみた…
兄と車の中で過去の八百長試合について
話すシーンは圧巻。
声のトーンから表情、動き、完璧。
歴史的なシーン。
かなり好きなシーンでこの映画の中で1番のパフォーマンス。
全ての想いや溜め込んだ葛藤を集…
95.
ラストマンスタンディング。
マフィアに支配された街。
ブルーワーカーは職にあぶれ、言いなり。触らぬ神に祟りなし状態。
ある日一人の男が死んだ。
そこから物語は進む。
疑問符を挟み込…
組合と労働者が対立する中で、テリーとヒロインだけが人間の本質を見ようとしている構図が印象的だった。派手な展開は少ないけれどこじんまりとした世界の中で、マーロン・ブランドの演技力が際立っているように感…
>>続きを読む波止場の組合利権を牛耳るボスと正義に目覚めるはみ出し者の青年のお話
「重い荷物を手カギで運ぶせいでこうなった、その重さを感じるたびに自分に言い聞かせた、"これでイディが先生になれる"」