コード・アンノウンに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『コード・アンノウン』に投稿された感想・評価

ワケモ

ワケモの感想・評価

5.0

わりと社会派というか、突き放してるのに押し付けてくるというか、こっちは最悪な気分になろうと思って観てるのにみたいな、進撃の巨人の後半と同じ気分になった
それでも素晴らしいショットがいくつもあったし結…

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takuto

takutoの感想・評価

3.4
ちょっとしたズレのせいで人はすれ違っていく。
人に潜むひずみ、歪み、恥、自尊心。

メモ
一つ一つのシーンが持つそれぞれのイメージが、映画全体の雰囲気となる。
scarecrow

scarecrowの感想・評価

4.3

ハネケの真骨頂か
なぜここまで人は分かり合えないのか、断片的な映像とともにハネケは観ている人に考えろと訴えかける
ラスト20分からのドラムの音ともにたたみかける演出は圧倒的、ありきたりなハリウッド映…

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jamming

jammingの感想・評価

4.3
音楽だけは
人間を一つにしてくれる。

でも そこはハネケ
その音を人間を追いつめるものにも
使う。

やっぱすごい。
2021-06-02 ぽすれん
断片的な映像ばけりで、どーゆーハナシかぜんぜんワカらん 年寄むきではない
ポスタービジュアルが最高。
ジュリエット美の主様が主演なので正座して観てたが



なんだこれ?
遊

遊の感想・評価

-

あまりにもバラバラなシーンの断片たちを見せ続けられていると、そこに「ひとつの作品」として輪郭を与えながら鑑賞していくための相当な負荷が脳にかかると分かった

でもこの「(物語的な)秩序を持たない映画…

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yy

yyの感想・評価

3.5

見て見ぬふりする街の中のいち風景
見せられてる感じ。笑
わかりあえない故に起こるトラブル
人間ってほんま複雑、面倒くさい。
素敵な一面もあるんやけどもね
美談な映画がある一方、
こういうのも現実味が…

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ハネケが初めてフランスで撮った、人間のコミュニケーションに関する作品。

そのコミュニケーションに関する問題が(主に馬鹿のせいで)胸糞悪いからあまり何度も見たくなるような映画ではないけれども、序盤や…

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ミヒャエル・ハネケが手掛けた初のフランス語作品。

ブツ切りの映像と長回しのカットで綴られる群衆劇。

ジュリエット・ビノシュ演じる女優アンヌの周りに様々な問題が降り注ぎます。

それらは人種や不法…

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