リバイバル上映してくれたので初めて映画版を観ました。
映画制作当時の1966年って、まるで知らない日本。
ハリウッド映画ならもともと別世界の出来事なのですんなり受け入れられるけど、日本の近代史的な情…
1966年公開の山本薩夫監督作品。山本監督はのちに『華麗なる一族』(1974)、『不毛地帯』(1976)も撮っている。原作は山崎豊子。主演・田宮二郎。
卓抜したオペ技術と知識をもつ天才だが、不遜で…
「教授と助教授=大名と足軽頭」
私利私欲まみれ人事ショー。
モノクロだからこそ表情の皺が語る人となり。
手術シーンも圧倒的シズル感…
うがいドリンク金まみれ義父嫌だー𐤔
絶対ダメな人に絶対ダメな人…
傑作や
何度も擦られることだけある
一目見てファンなったわ田宮二郎カッコ良すぎる
ドラマの唐沢寿明verは悪者だけが方言使てたけど、オリジナルのこちらの話し方聞いてると、悪い関西弁にイメージ付くのも…
Filmarks投稿2,000作品目に1966年公開の邦画の名作『白い巨塔』が巡り合いました。
全く古さを感じさせない緊迫の2時間半のストーリー。
手術の場面は全て実際の開腹手術の映像を使っているの…
「あ、この役誰だったっけ?」なんてちょこちょこと田宮ドラマ版・唐沢ドラマ版がフラッシュバックしてきたりしつつ実に緊迫しての鑑賞です。
観応えバッチリの重厚な作りに終始引き込まれます。面白いなぁ…
…
観るつもりじゃなかった
だけど、冒頭の手術シーン
患者の身体にらメスが入り
体内の臓器がモノクロで映し出された
本物??
あの直接的なシーンがきっかけでこの作品に惹き込まれていった、、
回診をする…
すごい迫力❗️圧倒された。
田宮二郎演じる財前五郎は歌舞伎役者のよう。
大学病院の教授選のなりふり構わぬ攻防戦に、医療裁判という法廷劇が加わる。
名誉と権力に取り憑かれた人間はおぞましいものがあるが…
昭和の雰囲気が味わえる
役者渋くて良い
白い巨塔を名前だけでしか知らず
イメージとは違う終わり方だったが
大学の医局の巨大な組織感が異質と感じられて
見てしまった
思惑が渦巻いてておどろおどろしい…