久しぶりのケンローチ作品!
と言っても2〜3本しか見てないけどw
見終わった後のこの感じがなんとも言えないのよね。
だがしかしこれはアンジーが悪いわ〜
実際そう言う生きにくい世界なんだろうけど移民…
最悪なシステムの中で足掻くのは分かるけど最低限守るべき倫理があるでしょうよ。この国の労働者は暴力で抵抗したけど日本の労働者は何もしないことで無言の抵抗をしている。そっちの方が怖いかも。何重にも及ぶ搾…
>>続きを読む誰が見ても移民を食い物にしてる派遣会社、アンジーが悪い。最低。
でも、冷静に考えてみると、どうだろう。アンジーは物語の序盤で「自由競争」から不当に弾かれた張本人ではないだろうか?あれは明らかな性差…
このレビューはネタバレを含みます
友人と人材派遣サービスを始めた女性が、なんだか破滅していく話。
社会派な内容なので、大人がみてもだんだん落ち込んでくるが、アジア極東のジャパンでももう、すぐ隣にあるドラマかと思う。
日本で有名な…
ケン・ローチ監督作品。
ケン・ローチ監督のインタビュー記事とかを見るにつけ、自分の人生に真に即しているのはこの人の作るような映画なのではないかと思うようになりました。
レンタルとかも中々置いてない…
『家族を想うとき』を見に行くので、予習。
ミドルクラス(とはいえないくらいか。父親に働き続けても金がない暮らしはイヤだと言っていた)のシングルマザー、離婚して子どもを親に預け、税金の滞納に苦しみな…
職安で始まる冒頭シーンは本作以後『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』と続く。そのどれもが、人々の「声」が聞こえてきた後にフェイドインして始まる。
容姿で判断することなく、まず聞こえて…