アギーレ/神の怒りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『アギーレ/神の怒り』に投稿された感想・評価

fox08

fox08の感想・評価

3.7
イカダの上の独裁国家、その王はクラウス・キンスキー。狂気でしかないです。
T

Tの感想・評価

-

クラウス・キンスキーに狂人役はピッタリ。
1560年、アマゾン奥地の黄金郷を目指し未開のジャングルを開拓するスペイン軍。しかし、あまりにも過酷な道中の自然環境、先住民の脅威はジワジワと人間の精神を壊…

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ドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。
16世紀、インカ帝国からエルドラドを目指すスペイン隊はアマゾンの密林と神出鬼没の原住民に悩まされていた。
筏で移動するが、副官のアギーレ(クラウス・キンス…

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necoko19

necoko19の感想・評価

3.5

スペイン人がいきなり黄金郷目指して乗り込んできたらそりゃ先住民族からしたら攻撃するしかないよね。クラウス・キンスキーの演技(役柄?)がずっとむかつくのすごい。いちばん先にいなくなって欲しいのに、熱病…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.9

【1983年キネマ旬報外国映画ベストテン 第9位】
『フィツカラルド』などの鬼才ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。1972年製作の作品だが、日本では『フィツカラルド』の公開に合わせ1983年のキネ旬…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

4.1
インディオや先住民から見ればはた迷惑なスペイン人によるアメリカ大陸制服。
幻のエルドラドを目指す川下り。アギーレの野望は神の怒りに触れるのか。
ドイツ語はちょっと興ざめですが素晴らしい力作です。
K0

K0の感想・評価

-
78
地獄のジャングルクルーズ
派手な狂気かと思ったが静謐な腐敗だった。
MrNO

MrNOの感想・評価

4.0

ヘルツォークとキンスキーがアマゾンで出会った
16世紀、スペインからアンデスにあるという黄金郷を求めて、アギーレ率いる一団がイカダで川を下る。役が取り憑いたキンスキーと、冷静にカメラに収めるヘルツォ…

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凡百のフィルマーカーは勘違いしていると思いますが、アディーレ法律事務所は関係ないです。
自然、武族、そして寡黙、そりゃハフダンが好きな訳だと思いました。そしてドキュメンタリーチックのカメラオペレート

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