モンソーのパン屋の女の子に投稿された感想・評価 - 28ページ目

『モンソーのパン屋の女の子』に投稿された感想・評価

BON

BONの感想・評価

3.9

食べ物が旨そうな映画は大体それにつられて同じものを食べたいという欲が湧いてくる。パン屋で売られているパンに、あんずのタルトに、サブレ…モノクロだけど頬張りたいくらい旨そう。

「六つの…

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Moeka

Moekaの感想・評価

3.5
憧れの人はいるけど手に届かなそうだから近くにいて自分のこと気になってる女の子にちょっかい出す、、、リアルすぎてわろた、、、「俺があいつのこと好き」じゃなく「あいつ俺のこと好きくさい」って言うのもわろた
恋の「規則」と「例外」。賭を余儀なくされている時には、生を守るために理性を捨てなければならない
んぎ

んぎの感想・評価

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見ることと見られること、その単純な視線の運動によって物語が豊かに拡がってゆく。男はとにかく語る(から、厚顔無恥で滑稽な自意識ばかりが露悪的に掬いとられてしまう)けれど、女は自ら語らない。そもそも、語…

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あー

あーの感想・評価

4.5

道ですれ違う美女が気になり出した男が待ち伏せする時にお腹すいて入ったパン屋さんの女の子も気になり出しちゃうって話だけど、どうにかして話す接点を作れないかみたいので悩むのめちゃくちゃわかる!
それをロ…

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甲冑

甲冑の感想・評価

4.0

基本ボソボソと自分語りしてる根暗の映画は好みだが『モンソー〜』の奴は自分がモテ側と思っている根暗で味がある。「本命への気持ちがあるからこそ、好みじゃないパン屋の子の気持ちにも応えられる」はクズだがリ…

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今年はエリック・ロメール(1920〜2010)の生誕百年。そこでロメール生誕百年祭を個人的にお祝いしながらぼちぼちと📮していきます。まずは初期の「 #六つの教訓物語 」の第1話の表記作より。パリ17…

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A

Aの感想・評価

4.0
「サクランボの休息」。
どうしようもないのにあくまでも軽やかでカットのつなぎ方もおしゃれ。ラストの余韻の残し方も好き。

路地裏に連れ込んで女を口説く、指を触り、鎖骨辺りを撫で、首の横を両手で抱えるようにして、顔を近づける。好きでもない女を口説く浅ましいシーン。その後二人はしばらく会わない。ラストショット、再会する女の…

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ロメールの初期作品で短編だが、かなりロメール。さすが。店員に覚えられるのはあまり好きじゃない。また来たと思われたくない。

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