アラン・ドロンとロミー・シュナイダーの恋人どうしが過ごす別荘に旧友モーリス・ロネとその娘ジェーン・バーキンが現れ……。って時点でなんとなく想像が付くが、だいたい流れはその通りに進む。けれどロミー・シ…
>>続きを読むBunkamura ル・シネマでアラン・ドロン映画祭
「太陽が知っている」はまさにお天道様は見ているよ、という結末で誰も知らなくても自分自身の心の中はごまかせないという内容。ロミー・シュナイダーの…
アラン・ドロンとロミー・シュナイダーが此の作品で再共演を果たす経緯を知って居るとより感慨深い。モーリス・ロネ他キャストにはジェーン・バーキン。成熟した魅力の俳優陣に囲まれたジェーンは真っ直ぐな視線で…
>>続きを読む5月29日は戦後のヨーロッパ映画を代表する大女優ロミー・シュナイダーの没後35年に当たります。
16歳で一躍ドイツ映画界のトップスターに躍り出た栄光。
アラン・ドロンとの熱愛と破局。
女優としての…
原題、辞書ひいたら『プール』で笑った。『太陽が知っている』ってよくない邦題だと思う。「お天道様がみてるヨ~」的な意味に感じてしまって。そういう映画じゃなかろうよ…。
わたくしにはただ単に、アランドロ…
ストーリー的にも映画としても大したことないし、前半のラブロマンスが無駄に長いけど、出演者が豪華なのとその私生活を絡めて観れば、まあいっか、と思える映画です。
ドロンとシュナイダーのラブシーンを観る…
容易に推測されることだが、「太陽がいっぱい」に及ぶ内容ではない。中年にさしかかったアラン・ドロンを観てみたいと強く思うのであれば、まさにそこに出てくるので、若き日とこの頃を比較しやすいかと思う。眉間…
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