自由を我等にに投稿された感想・評価 - 12ページ目

『自由を我等に』に投稿された感想・評価

kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

▪️JP Title :「自由を我等に(1931)」
Original :「A Nous la Liberte」
▪️First Release Year : 1931
▪️JP Rel…

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ぺ

ぺの感想・評価

4.0

監獄を脱獄して社会的に成功した男と、失敗して引き続き監獄暮らしを余儀なくされた男。
資本主義社会における労働者、囚人の立場や運命に対する皮肉を軽快なコメディタッチで。

チャップリンのモダンタイムス…

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犬

犬の感想・評価

3.7



刑務所で知り合った2人の囚人
自由を得るため、2人は脱獄を試みるが……

ルネ・クレールが描くミュージカルコメディ

愉快
だけど社会風刺が効いてる

刑務所の中と外
ゴタゴタ、メチャメチャ

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みなみ

みなみの感想・評価

3.5

労働とは、自由とは何かを伝える映画だった。
人間が機械のように非人間的に働かされることをコメディ調に表している。ベルトコンベアの流れ作業のシーンは笑った

エミールのへっぽこさにハラハラさせられる。…

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後にハリウッドでも活躍したルネ・クレール監督のフランス時代の代表作。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞獲得、さらにはキネマ旬報で1位に選ばれるなど輝かしい実績を持つ本作ですが、今観ても全く衰えない素晴ら…

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SKE

SKEの感想・評価

3.8
まあまあ良いウインク映画のはずだったが眠くなったのがいけない。

男同士のウィンクでの合図は中々映画でも現実でも見ないですが、他にも映画であったかな〜。昔ヴェニスでゴンドラの運ちゃんがやたらとウィンクしてたけど…それ以外にはフランスでもイタリアでも男からウィンクさ…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.5



静岡サールナートホールにて。
1999年11月24日 74本目
しゅう

しゅうの感想・評価

3.8
「モダン・タイムス」にも影響を与えたと言われる風刺喜劇。

本当の意味での自由という概念は何かと考えさせられるが、堅苦しさは全くなく、のんびりしたフランス喜劇として大いに楽しめる。
玲

玲の感想・評価

5.0

あじわい深い〜!見れないかと思ってたら録画してたシリーズ。
チャップリンとかこのあたりのひとたちみんな影響し合ってたんだなあ。追いかけっこの絶妙にテンポが緩いところがかわいくてすきだ。スラップしきれ…

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