ベルトコンベアのギャグとか『モダン・タイムス』よりこっちが先だったのかー。昼飯も生産ラインの上なのは嫌だ......
非人間的な工場労働!→完全オートメーション化すれば労働不要!やったー‼
友情…
à nous, à nous la liberté !
タイトル、そして劇中繰り返される歌の通り、自由への強い意志をひしひし感じる作品だった。
しかしこの作品は意識高い系ではなく、全体的にコメディ…
楽しい一編。スラップスティック調の人生どうとでもなるさを2人の受刑囚の出会いから脱獄、片や成り上りに成功、片や路上生活者が又再会…とテンポ良く進む。
蓄音機大会社の労働者たちの歯車流れ作業、ラストは…
Everywhere, life is a melody
Everywhere, it's wine and romance
So here's to us two and liberty !
…
昔書いたレポートが出てきた笑
もし第二次世界大戦がなかったら実現されていただろう経済発展と1930年代の時代背景を説明する歴史資料としての映画。
le tralailつまり義務化されている仕事が…
脱獄犯が資本家になって過去をゆすられる。金と機械に翻弄される人間を喜劇的に描き、自由と友情をミュージカルの手法で美化している。「労働を機械に任せる」というような、成熟した資本主義社会が共産主義社会へ…
>>続きを読むいろいろな自由が「解放」という形で描かれる。
刑務所に閉じ込められることからの解放、機械に従わせられることからの解放、地位や名誉に縛られることからの解放、上流社会の複雑な人間関係からの解放、金儲け…