当時の機械化された現代文明を軽妙に皮肉った映画です。刑務所内の単調な刑務作業と変わらない工場の仕事。刑務所やレコード会社工場における非人間性の描写はチャップリンの『モダン・タイムス』にも影響を与えた…
>>続きを読むいいですね。昔からの仲間って。
一瞬であの時に戻れる。
忘れてた、あの頃の感覚。
喋り方まであの時に戻る。
主人公のふたりを、終始ニンマリしながら見ていた。
変わりゆくもの(富、名声など)と
変…
映画館にて4Kデジタルリマスター版を
第1回ヴェネツィア映画祭最優秀作品ということで気になっていた作品。90年前か、、、
憎めないポンコツ主人公と古き相棒を忘れない社長2人の男の友情、沁みるな〜…
流れ作業をし続ける。
塀から差し込む光。野で摘んだ花を見て幸福を感じる。
窓から見える女性に思いをめぐらせる。
流れ作業が1人遅れて大混乱。
怪我をした時の対処の変化で時間の変化を表す。
強風…
トーキーだけどサイレントみたいなスラップスティック+ボードビルって感じで楽しかった。
一応、機械文明への風刺なんだけど脱獄から初まったり(ブレッソン「抵抗」みたいにカッコいい)、シリアスよりも娯楽に…
古典的で普遍的な映像の撮り方だが、セリフがないシーンやフレーム外からの情報の豊富さはピカイチで、視覚を最大限生かした映像がすばらしい。
ベルトコンベアのドタバタ劇は完全に『ライムライト』の原型であり…
死ぬまでに観たい映画1001本より565本目
何かめっちゃチャップリンだなと思ったら近からず遠からずという裏話があるそうです。
獄中のコメディはここから広がったのかな?
モノクロで獄中といえば、…