自由を我等にに投稿された感想・評価 - 7ページ目

愚かだなぁ
こんな友情関係も悪くないなぁ

2人が、姪とそのおじさんの写真を見比べている表情がとても好き

みんな金金金
金持った地位のある人にはヘコヘコ
そして、塀の中でも外でも同じ工程の作業
約…

少ない台詞と歌と、シックな画面が格好良くて軽妙なコメディ。塀の外もまた檻のない監獄であり得るのが、規律に自ら従う労働者やマナーに縛られた上流階級に示される。ルンペンの自由にはまた別の不自由もあるわけ…

「我等に自由を...」というメッセージがかなりストレートに伝わる1931年製作のフランスのコメディ映画。本作は「人間は機械に使われてはいけない」というメッセージだけではなくて、人生そのものは何物かに…

「♬機械が働いてくれるのだから怠惰な生活を楽しもう」←この世で一番いい歌詞

脱獄に成功したエミールと失敗したルイの友情の話。
自由を手に入れるのにも過去がまとわりつく。
刑期を終えてたなら良かった…

お金より恋愛より
その日暮らしで友達とワイワイ
やりましょうっていうラスト。
現代の日本人に当てはまるんじゃ
ないかと思いました。
仕事よりプライベート的な感じ。

この時代の映画によくある
無機質…

名作…

資本主義批判が入っているのだろうか。

サゲが凄い。

風が舞台装置ごと物語を壊していくようなカタルシス

労働の消えた、牢獄という名の理想郷

自由とは何なのだろう
という問いに答えるよ…

自由への賛歌だった。
男の友情が快い。
ルネ、クレールの粋な演出でした。
チャップリンは、この作品を見て「モダンタイムス」を製作したとか。
どちらも名作です。
トーキーですが、サイレント映画のような…

À nous la liberté、自由を求めて脱獄した2人、ルイは蓄音機で大富豪に、エミールはジャンヌに一目惚れ。行き着く先は、放蕩の、友情の日々。

好き メルヘンな音楽に彩られて、明るく爽やか…

刑務所からの脱獄を図ったルイさんエミールさんコンビだったが、不手際でエミールさんが捕まってしまいルイさんだけが脱獄に成功してしまうが逃走中にチャリンコパクって、そのまま自転車レースチャンピオンを目指…