トーキー初期のせいかトーキー部分が少なくサイレントで話が進行していく部分が多かった。
いかなるときも、人は空からお金が降ってきたらすべてそっちのけで拾うよね、やっぱり。
昔はせっかく成り上がったのに…
チャップリンの「モダンタイムス」の元ネタ。オペレッタ形式をとりいれたスラップスティックコメディ。
刑務所から脱獄してメーカーの社長として成功した男と、刑期をまっとうしてそのメーカーの工場に勤めるこ…
だめだ!こんなド好みな作品中々出会わない笑
スキ!!!!!
一番最初のシーンのカメラロール最高すぎた。
28分くらいの作業シーンもすき。
基本的にどのシーンもすき。
何が自由なのかしらね。
縛っ…
人から機械に置き換わっていく時代をコミカルに描いた作品。観てすぐにモダンタイムス思い出したけど、この作品が後に影響を与えているみたいで納得。
映画の中で自由=労働と子供が教育されていたのをみて、働い…
無声映画のコミカルさ
+トーキーだからこその伝わりやすさ
+オペレッタ的な要素
一度に3度おいしい!!
1936年のチャップリンの
モダン・タイムスがこの作品に
酷似しているとドイツの制作会社が…
サイレント時代の余韻を残したトーキー初期のドタバタコメディ。
恐ろしいほどリアリティがない。
そういうのが好きな人にはいいかもしれない。
ぼくはいちばん苦手なジャンル。
フレンチ・コメディって、…
サイレント時代からフランス映画界を支えたルネ・クレールがベネツィアで最初の金獅子賞に選ばれた代表作の一つ。
工場での流れ作業を刑務作業になぞらえるなど、大量生産消費社会を皮肉りながら、脱獄を試みた2…
短文感想 73点
古典的名作として知られる今作は、面白いことに大量生産大量消費を肯定的にとらえた映画で、かの『モダンタイムス』とは真逆の構造です。脱走をした主人公はそこから紆余曲折してさまざまな場所…
このレビューはネタバレを含みます
今は労働で得た自由が幸せ
いつまで言ってられるのかな?!
陽気な歌と共に歩いて行く後ろ姿の2人のワチャワチャ感が楽しい❗️
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4Kデジタル・リマスター版で再視聴。
…
刑務所仲間のルイとエミールは脱獄を図るが、要領の良いルイだけが成功してしまう。
ルイはレコードを売る露天商から蓄音機会社の社長にまで出世する。
やがて刑期を終えたエミールは、ジャンヌという女性に一目…