このレビューはネタバレを含みます
母が好きすぎる
白黒なのに鮮やかに見えて不思議。父の死が一番うっときた。親の存在って自分が思ってる以上にでかいからな…。教師は相変わらず嫌いだけど、ヒューはすごく偉いよ…大人すぎる。鍋で頭ぶん殴って…
これは素晴らしかったー(つд⊂)エーン
名作とはこういう奴か、と思いました。
炭鉱の町の1つの大家族の悲喜こもごも。炭鉱で働く事のリスクやら何やら、昔の田舎の風習やら結婚やら、胸がいっぱいです。
こ…
面白すぎた。何でもかんでも比較するのは気が引けるけれど、そこらの映画とはドラマの"厚み"が違いすぎてただただひれ伏すしかない。シークエンスで切り離してみても余裕で号泣できるレベル。モーリン・オハラと…
>>続きを読む綺麗な映画です。
白黒にもかかわらず、あぁあの景色は青々と輝いているのだなぁと思わせてくれる
いい映画だねの一言以外要らない映画。
学部時代の同期に教えてもらいました。
今となっては郷愁が襲ってく…
19世紀末、幼き頃イギリスウェールズの片田舎の炭鉱の町で過ごした日々を大人になったヒューが振り返りながら語っていくヒューマンドラマ
序盤は明るいタッチと作風で盛り上げていくが中盤以降は労働待遇の悪さ…
人生映画。天井を棒で叩いて2階にいる母と会話するとこも良いが、そのあと歩けるようになった母の前に炭坑夫仲間たちと息子4人が戻ってくるとこで爆泣き
終盤になるにつれて仲間や家族が離散していく様が見てて…
過酷な労働環境や村社会のしょうもない人間関係、末っ子ヒューが「自ら」労働者になっていく様など本当にやるせない気持ちになる場面がたくさんあった。
一方で、そこで生きる一人ひとりにたいする映画のまなざ…