早稲田松竹で同監督作品を3本立てでやっていたのですが、
さすがに勤め人が平日に3本は無理なので、
21:00 からラスト1本の本作のみ見ました。
前情報がない状態で見たのですが、
白黒映画で、かつ…
【スクリーンから迸る聖と俗】
この世界は「こんなもんだよ!」と叩きつけてくる映画。
貧困、混沌、絶望…
ロシアの寒々しい風景の中で繰り広げられる、救いようのない残酷な現実に心の芯まで冷えきってし…
衝撃的。
これはもう1回みたい。。
ドキュメンタリーではないけれど、最初と最後に現実に戻す要素があるのが面白い。子供ばっか追ってないであの母親を追え。そう言って終わるけど、ここの今までの主人公の…
戦後間もない1940年代のソビエト連邦、カムチャツカの炭鉱町を舞台にした半自伝的作品。凍てつく辺境のスラムで、囚人労働者の子として育つ少年ワーニャ(パーヴェル・ナザーロフ)は、父親を失い、母からも顧…
>>続きを読む2025-59
まさに旧ソビエト映画のような暗さ
薄暗い霧が、靄がずっとかかったような映画だった
ガリーヤみたいな女の子のありがたさを
ワレルヤ、もしくはカネフスキー自身が
1番わかるタイミング…