所在なさげな男 心の声ひとこと
第二ボタンまで開けられたシャツ
くたびれはじめたTシャツ
ビーチボールにクレヨンしんちゃんが描いてあった
近所のおっさん軍団怖すぎる
音楽がひとつだけあった
永遠に終…
ホン・サンスはショットを捨てた編集の監督であり、最近だとギヨーム、三宅唱も同じ系譜と言える。彼等に重要であるのは画面の運動なんかではさらさらなく、編集による時間と空間の操作だ。ホン・サンスによるあか…
>>続きを読む男と女、酒と煙草、映画監督の日常が織り成す人生の会話劇。
反復する中での潜在的な欲と反転する中での顕在的な感情は見事で、言葉というものの本質を捉える。
長回しによるズームでカットを割らず、画面の外の…
守れないことを言わないで…
無責任?いい加減?自由人?
自分のことみたいで観てて辛くなっちゃったな
韓国人も日本人もこの映画観てるとなんか同じじゃんって感じ…ちょっと隙があれば男と女のいたす事って国…
TSUTAYAにずっとなかったんだけどアマプラにホンサンスいっぱいあって感動しちゃった!やっと観れた!
私はやっぱりホンサンス監督の人間のどうしようもない部分とか足掻いてしまう部分とかの魅せ方が好き…
適当なシークエンスに音楽を流し、会話の合間に此処が見所かなと何となく感じたところでグイッとあからさまにズームし、聞こえの良い言葉を伏線回収とでも言わんばかりに反復する。映画なるものと映画ならざるもの…
>>続きを読むホン・サンスの作品の中でも俳優が素晴らしい。安っぽい音楽、ズーム、パン、自然体な女優さんといいとこづくし。この4点は満点です。
日本に輸入される韓国映画はどれも作品内のリアリズムは守られているので…