20210529-159
1865年1月
美術:リック・カーター(美術賞受賞)
アカデミー主演男優賞受賞
アメリカ合衆国第16代大統領 エイブラハム・リンカーン
「アメリカ合衆国憲法修正第13条…
よっ!大統領!
南北戦争終結直前。奴隷制度廃止を盛り込む憲法修正第13条を下院で通過させられるかどうかの民主党との攻防が主軸。そこに家族模様を重ねて描くリンカーン大統領の晩年の伝記。政治ものは難しい…
重ためのスピルバーグの作品です。
ダニエル・デイ=ルイスはさすがの演技でした。
政治の駆け引きの話がメインで、リンカーンが生まれてから死ぬまでという伝記ではなかったです。
ただ2時間半もあるのに…
歴史映画としても政治映画としても傑作中の傑作。トミー・リー・ジョーンズ演じるタデウス・スティーブンスは彼だけのスピンオフが観たいほどに名演。
何より挿入歌「自由の喊声」が本当に素晴らしい。民主主義と…
DVD📀所有、再鑑賞。スティーヴン・スピルバーグ2012年監督作品。トニー・クシュナー脚本。ダニエル・デイ=ルイス、サリー・ルイス、デヴィッド・ストラザーン主演映画。
1989年『マイ・レフトフッ…
このレビューはネタバレを含みます
『憲法修正第13条修正案をリンカーンが通らせられるかどうか』、という題材で2時間半は長く感じてしまいました。奴隷制に対して、いくら正しいことを主張していおうが、映画としては歴史劇である以上話がどう転…
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