結局自分が何者かなんて自分にもわかんないし、演じる事をやめるのもできない…
そう簡単には死なせてくれない
伯父さんの臨終の場面が好き
どうやらみる順番を間違えたようだ
メルドがオスカー氏であり、映像…
初レオス・カラックス。前衛的かつ笑える作品で、映画というアートフォームに対する憧憬、またそのアートとしての映画が失われるのでないかという危惧が込められているのを感じます。『ポンヌフの恋人』やオムニバ…
>>続きを読む前衛的。
前情報なしで観たから1時間くらいは”この主人公がなんなのか”まったくわからない時間が続いた。
1時間後くらいから少しづつわかってはくる。
けど完全にこういうことですよって説明はされない。
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このレビューはネタバレを含みます
小説に私小説があるように
映画にも私映画があってもいいじゃあないか。おそらく監督のレオスカラックスは そんな思いからこの映画を造ったのだろう。
冒頭 監督レオス自身が現れて樹木模様の壁をつきやぶる…
カラックスはいいなぁ。もう、これが良い映画なのかそうでないのか、みんなが楽しめる映画なのか、そうでなくとも重要な映画なのか、僕には判断できません!ただ、好き。世代的な共感もあると思われます。確かなの…
>>続きを読む“美を追い求めて、醜を演ず”
リムジンに乗って、メイクしながらいろんな役者のオファーをこなす怪演男のSFアクションファンタジードラマ…なのかな?非常にカテゴライズしづらい、余りに独創的な世界観。
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my裏FFF
うーむ、まあこれはこれで?
惜しむらくはスプーンとは言わないけど耳かき一杯ほどのユーモアがあれば……
ドニラヴァンの身体能力にびっくり
「TOKYO!」の「メルド」出てきてびっ…
美しい
カラックスがこれまで見て 聞いて 感じてきたものが詰め込まれていた。
その中で『TOKYO!』のメルドが出てきて嬉しかった
オマージュでもなくそのままの形で同じくゴジラのテーマに乗せて
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