難解と言われているけれど、そうでもない。
ただ、感想を言葉にするのが難しい…
途中あったインターミッションて、劇場公開時、本当に休憩挟んだのかなあ?そんなに長い映画ではないのに。
それともこれもお…
⚪概要とあらすじ
フランスの鬼才レオス・カラックス監督が、『ポーラX』以来およそ13年ぶりに単独でメガホンを取った異色作。
夜もふけた頃に、ホテルの部屋で目を覚ました男レオス・カラックス(レオス・…
「君にとっての原動力(モーター)は何だ」
「行為の美しさ」
「美しさ、それは見るものの瞳の中にあるという」
「見る者がいなければ?」
カラックス教炸裂。オカルト的な良さ。食い入るように映画を観る。…
《ファイル》9つのアポ = ショートストーリーで100年以上の映画の歴史を綴じていく1日。主演にはレオス・カラックス監督の盟友ドニ・ラヴァン、文字通り出ずっぱりな彼の怪演が引っ張る。見始めてしばらく…
>>続きを読む「ホーリー・モーターズ」
冒頭、 11人の人格を持つ男。
その名はオスカー。銀行家、物乞い、モーションキャプチャー、アコーディオン奏者、殺し屋、ギャング、家路に着く男。変幻自在、標的、武器、…
最高〜。
レオス・カラックス監督の映画って、意味わからないのに何故こんなに面白いんだろう。観て僕の感性!みたいな。
1人の男がアポに応じて役を演じて、終わったらリムジンでお着替え、の繰り返し。一…
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