「本当の自分ってなんなのだろう。」
誰もが一度は通るその命題に、答えは存在しない。場所や立場が変われば、その時々で自分の役割が変わり、その役を自分に落とし込んで務める意味では、もしかすると人は皆、役…
主人公の男は、人間の行為に美しさを求め、様々な役をこなす中で、自分の存在を作品の中に焼き付けていく。
だが、それは結局第三者の手によって創造されたものであり、カメラを通さなければ可視化されることのな…
ドニ・ラヴァン七変化ならぬ十変化くらいのすごいものを観てしまった感がある
映画を死ぬ程観てる人が観てたら楽しいな、メルド出てきただけで歓喜したし
後で調べまくって映画の元ネタめっちゃ調べたわ
カラッ…
レオス・カラックス作品。ドニ・ラヴァン主演。
あの『汚れた血』のお二方で近年発表された本作を昨日知り、見てみた。
なんだか抽象的な筋立て・・不思議。でも意味はわかりやすく表現されていて面白い。
ド…
メタ構造系ではかなり傑作。
分かりやすい物語はなくて主人公のオスカーことドニ・ラヴァンが一日の中でアポと呼ばれるシーンを演技しながらこなしていく。
全てのアポが前後と分断されており、これがアポでない…
これは映画館で観たかったなー
DVDだと正当な評価ができない。音楽がおもしろいから劇場で味わいたい。どこかやってくれないかな。
かなーーーーり変わった作品。下調べはある程度しないと全く訳が分からな…
リムジンの見せ方で河合勇人の[PRINCE OF LEGEND]に勝るものは無いが、本作のリムジン達も超現実として躍動感を見せてくれた
CG映画が玉石混交とする中で本作はモーションキャプチャーで撮…
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