エンディングノートに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 18ページ目

「エンディングノート」に投稿された感想・評価

てるる

てるるの感想・評価

4.0

会社一筋で生きてきて、定年退職した矢先にステージ4のガンで余命宣告された父の終活を娘が撮り続けたドキュメンタリー。

人間死ぬ間際に本性が現れるというけど、自分ならこんなにも穏やかにいられるだろうか…

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ai

aiの感想・評価

4.0

自分がいつ頃死ぬのかわかっている上で、葬儀の準備ができて、家族での時間があり、死を看取ることができることがこんなにも幸せなことなのかと強く感じた。逆に準備できることもなく、突然死を迎える人、その家族…

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Nash

Nashの感想・評価

3.8

生きとし生けるもの、避けることはできない「死」に対して、まっすぐ、取り乱すことなく向き合うお父さんとその家族が印象的。
自分の父親が死んだ時のことを思い出したり、これから自分がどう生きていくべきか考…

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このレビューはネタバレを含みます

毅然と振る舞ってた母も、長女も、葬儀の準備など担ってた長男も、計画性がないと言われてたけど(ナレーションだから本人が言ってただけかな?)生前の父の記録を撮り続けた次女も、長生きしてるお婆ちゃんも、孫…

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Utena

Utenaの感想・評価

4.0
この歳になると別れが身近にありこのドキュメンタリーを観た時も近親者の死、自分の死を見つめ直すきっかけになりました。
yuka

yukaの感想・評価

3.6

中学のころにだいすきやったひいおじぃちゃんが亡くなったときのこと思い出した。
病室ではなちゃんが話してるのが少しだけ自分と重なって涙涙涙
できた家庭やなぁ

ただ娘さんの声のナレーションがうちには合…

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青二歳

青二歳の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ガン宣告を受けた父の葬儀までのドキュメンタリー。この距離感は自分にはムリだ…すごい…娘さん(監督)はお父さんのこと好きなんですねぇ。お父さんのエネルギー量すごい…そしてそのお母さん94歳もまた元気!…

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末期がんの宣告を受けた父親を娘が撮るドキュメンタリー。
近親でもあり、監督でもある、
距離の取り方やナレーションが絶妙で心地よい。
死を忌避しない自分の人生の一部だと受け入れ段取りする、
主人公の砂…

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ayame

ayameの感想・評価

3.4

誰しも自分の家族、自分と重ねてしまう映画。
号泣を越えた号泣
私も死ぬときあんな感じに旦那さんと寄り添えたらなぁ…
もう5年くらいまえ?にみただけど、奥さんの
「一緒に逝きたい…」という言葉は印象に…

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是枝監督の助監督を務めていた砂田麻美監督が、自分の父の
ガン闘病から亡くなるまでを淡々と、切々と撮りあげた
ドキュメンタリー作品。

会社命の熱血営業マンとして生きてきたお父さん。
定年退職して第二…

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