ドリーマーズのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ドリーマーズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この時代のフランスになら起こり得る関係のように思えてくる。双子ならなおさら、フランス人ならなおさらだ。

それを世相とポップな音楽で飾って、さらに異分子アメリカを入れることで、より一層彼らの関係、心…

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マイケルピット大好きなので俺得サプライズでめちゃ嬉しい。政治から離れようとするほど、政治との関わりが強くなってしまう。狂った世界で自由を育もうと自らの手で部屋をつくりだす、それは壁を作ることに似てい…

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ギルバート・アデアの同名小説をベルナルド・ベルトルッチ監督が映画化した青春ドラマである本作は、1968年、五月革命に揺れるパリを舞台に、創立者であるアンリ・ラングロワ事務局長がド・ゴール政権から追放…

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68年のラングロワ闘争から始まるので革命の映画のやつかな...と身構えてたら全然違ってて、それはもう気持ち程度に。

毛沢東に傾倒してるテオが最後だけやる気を出して火炎瓶投棄、警察の反撃のとこでピア…

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フランス5月革命の最中、アメリカからパリに留学中の主人公。ふとしたきっかけで知り合った姉弟と、奇妙な共同生活を始めるお話。

姉弟には近親相姦的な関係があり、主人公交えて奔放、というかえらく爛れた毎…

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狂ってるけど切ない。マシューが最後に2人と離れたきっかけが政治に対するスタンスだったのが良かった。生物の本能じゃなくて人間として理性と頭で距離を置いたのが良かった。

エヴァグリーンの裸体が美しい。。
見いってしまった。

歪な絆をもつ双子の中に入り込む青年。
なんとか二人を引き離して新しい世界、新しい価値観に連れていこうとするけれど、試すほどに双子はお互いの思い…

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人も街も時代も綺麗。

ドリーマーズであるテオとイザベルに憧れて、でもマシューが抜け出した。3人全ての気持ちが理解できたのは何でだろう。テオは本当はイザベル。

映画当てゲームわたしもやりたい。
テントの中で3人で全裸で寝てるシーンは絵画のようでした。
「はなればなれに」が観てみたくなりました。

めちゃ良かった。

60年代の『5月革命』渦中のパリ。当時の人々のエネルギーが凄いのと、劇中の音楽が良かった。
映画好きによるパロディがネタとして出てくるけど、当時の映画に疎いので分からなかったが、…

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