これはなんの魔法?わちゃわちゃで大混乱なインパクトなのにお皿と絵を軸に色んな人たちがろくろのなかで捏ねくり回されてるみたいでおもしろい(自分で書いてて意味不明)。小さくまとまった肖像画も味があって…
「青い壺」がブームだが、そんな感じ?
見ている間は疲れますね、二回みる人いるの不思議じゃない。
一番笑えるのは花柄シーツの上で花柄皿の組み合わせやるセンスでしょ(笑)
どんどん小さくなる絵画。どんど…
面白かったので2回観てしまった。
いや、正確に言うと登場人物が多すぎて、1回じゃ話が読めなかったから。
でも面白く無ければ、2回続けて観ようなんて思いません。
話の展開や登場人物が一部判別不能でも、…
タクシー乗り場で我先にと乗り込もうとする人たち。先に乗った人を引きずり降ろしてでも自分が乗ろうとする。
仕事に遅刻して客を2時間待たせても、仕方なかったの、と一言。
毎日毎日あなたの珈琲にはうん…
パリ。ジョージアの名匠イオセリアーニが描く奇想天外でイカレた群像劇。
わたしが知ってるイオセリアーニぽい作品じゃなかった……
こんなとち狂った引き出しもあるなんて知らなかったし、愛しの故郷ジョージ…
【とにかく皿がよく割れる】
「月の寵児」とは聞こえがいいが、要するにここでは空き巣のこと。
主役級の登場人物はおらず、チョイ役以上のキャラが何人も出てきて、数多くのヒト・モノ・コトが終始絶妙に絡…
このレビューはネタバレを含みます
18世紀の美しい装飾の絵皿と19世紀の淑やかな裸婦の絵画が、現代パリの富裕層の手に渡り、そこに留まることなく人から人へと流れてゆく過程を、市井の人々の奇妙な日常を映しながらコミカルに描かれる群像劇。…
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