アレハンドロ・ホドロフスキー初体験
ポップでシュールでカラフルで明るいがぶっ飛んでる
障害者、奇形、ボカシなしの性器、からの放尿...
スピリチュアルで西洋と東洋の宗教観が入り混じっている
コレい…
2022年82本目
はじめの方はぜんぶ見られる自信ないかも、、と思ったけれど途中から夢中になってしまった。
アレハンドロ少年よりも、後半の父ハイメの物語の方に惹きつけられてしまった。はじめのほうは…
アレハンドロ•ホドロフスキーの幼少期を、リアリティのダンス(過去の記憶を踊るように楽しく)で魅せてくれた。
前半は父が男尊女卑とか、差別とか、社会問題とか、ありとあらゆるモラルに反して
後半はそれを…
たぶん8割が主観と想像力でできた自伝。主人公は子供のころのホドロフスキー自身なので、ホドロフスキーにとっての母親はああいう、愛情そのもので包容力のある、力強い存在なのだろう。
小さい自分を今の自分が…
ホドロフスキー満載。彼の自伝的映画。
サーカス、セリフが全てオペラ調の母、母がペストに罹った父に放尿して治す、ホドロフスキー本人が時々登場して語る、母と息子が身体中真っ黒にしながら裸で隠れんぼ、父を…
このレビューはネタバレを含みます
ユダヤの迫害、観てるとまじで虫唾が走る。ずっと辺な違和感があってその違和感がずっと面白い。
おかんがずっとオペラなのもすんごい巨乳なのも、オシッコを顔面にかけちゃうのもめちゃおもろい。
題材もいいし…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013