ホド爺炸裂!ずっと歌ってる母親、全裸真っ黒黒すけの母親、お○っこ、冒頭の語り…わっけ分からんように見え、まさに映画は総合芸術であり、監督のものだな、と思わされる自伝的映画。
ユダヤ系の血、父親の政治…
"苦しみに感謝しなさい。そのおかげでいつか私になる。"
まず、一度で消化しきれないスルメ映画なことは間違いなくて、それより何より人と映画への愛に溢れていた。
ホドロフスキーじいさん、まちがいなく世界…
はぁ、難しかったしとっても疲れた、、(いい意味で)。
でもこれが巨匠の作品かってことはわかった。シュールな笑いを散りばめつつ息苦しさもかなり感じた。この映画観ただけで色んな感情味わえる。
映画観…
子供からみた大人の世界は少し残酷で不思議でいっぱい。監督自身の自伝的作品ではあるけれど、どれが本当のでどれが想像の物語なのか曖昧で、そしてその違いが大切なわけで無いのだと気づく。精神世界と現実の境目…
>>続きを読む©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013