ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマンのネタバレレビュー・内容・結末 - 25ページ目

『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

198分という上映時間、覚悟して行きましたが、3時間18分、長いと感じることなく、楽しく見ることができました〜♪
 
必死に考えたりもなく、人の日常を覗き見している感じなので、気楽に見れて、私が好き…

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①人の1日をただ眺めることは普通できることじゃないので、3時間半も知らんオバハンの生活を見ることができてよかったと思います。
長さを感じさせない。なぜ??
他の作品も見てみたい

②他人の介入で狂わ…

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映画って本当に幅や奥深さがあってそれらを適宜コメントするのは簡単なことでは無いよねと思わせるような映画でした(因みに満員御礼、完売)。独り身となったある女性の、起床し、食事を作り、娼婦として働き、子…

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一日目、二日目に敢えて映さなかったものが三日目に大きな破壊力を持って観客の元へ。じっくり描かれるひとりの女性の日常にやがてやってくる非日常。ずっと観たかった映画です。大好きでした

日常に侵食していく恐怖。観終わった後に怖くなるホラー作品でした。

主人公の神経質すぎるほど几帳面な日常が崩壊していく過程を追っていく。
完璧は悪くはないけど、些細なことが崩れた時に雪崩れのようにす…

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ネタバレを押してもらって恐縮だが内容としては我々の日常と同じである、だからこそ今回ネタバレに設定した

日常破壊へと向かい続けている点からセブンスコンチネントを思い出した.
ただ、セブンスコンチネン…

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屋内の各部屋における食事の準備やベッドメイク、シャツ畳み、扉の開閉、電灯スイッチのON/OFFなどの日常的でありながら、どこか神経症気味な行動を、フラットな固定ショットで切り取っていく。1日目夜、就…

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途方もない大傑作の映画で、みている間に価値観がガラッと変わってしまう。すばらしかった。もう二度とみたくない。

息子と二人暮らしの未亡人の女性が自宅で客をとって実は娼婦をしているというだけの話。本来…

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レビューでオチを書いてる人がいたので内容は察していたけど凄い映画だった。

体感時間は2時間くらい。名もなき家事のルーティンが次第にじわじわズレていく。これを1975年に24歳で撮ったのか…凄い…。…

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チラシの作品紹介では、ヒロインのジャンヌは、「思春期の息子と共に」、「‘’平凡な‘’暮らしを続けている」とあるのだが、映画の時系列的な印象は少し違う。映画は、まず彼女が家事の合間に男を家に迎え入れる…

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