おやすみなさいを言いたくてに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『おやすみなさいを言いたくて』に投稿された感想・評価

自分の生き方。
人には2種類のタイプがいると思う。
自分の人生を生きようとするタイプと家族の一員として幸せを求めるタイプ。
前者は生き甲斐を求め、後者は安らぎを求めているように思う。
自分が…

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y
3.0

危険と隣合わせの戦場カメラマンの母親とその家族の葛藤を描いた作品。

それぞれの葛藤はなんとなく理解できましたが、主人公の女性のような人に普通の母親や妻を求めるのは無理があるように思いました。危険な…

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何時死ぬかわからない戦場報道カメラマンとして仕事を取るか、それを辞めて子どものいる家庭を取るか。悩めるお母さんのお話。フィクション。家族に理解?諦め?があればいいの?家族が無理解、憐憫があればいいの…

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世界に必要とされる戦場フォトグラファーが、カブールで危ない目に遭います。重傷を負いつつも自宅に生還できますが、夫や娘は危険な仕事に否定的で、あらどうしましょう? という話です。

主人公はジュリエッ…

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3.0

〖人間ドラマ:ノルウェー・アイスランド・スウェーデン合作〗
報道写真家の女性と、その家族とを描いた人間ドラマ⁉️
確かに必要な仕事だけれど、家族はたまったもんじゃない❗ってなるかも…
なかなか深い作…

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A Thousand Times Good Night
(a line from William Shakespeare's Romeo and Juliet.)
元報道写真家の監督が実体験に基づい…

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観た。
おもしろいとかそういうことじゃないけど、めちゃくちゃ引き込まれた。一度は観て損はない作品。
静かな幸せを求める旦那、間で揺れる娘、彼らと主人公との対比が興味深かった。
ルネ
3.0

夫と2人の娘を持つ女性報道写真家が、自爆テロを取材中に爆風にブッ飛ばされる。その後反省して家庭に入ろうとするが、仕事と家庭の間で揺れ動く姿を描いた作品。

いつも母の安否の不安の中で暮らす娘が痛々し…

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「戦場の過酷な状況を伝える仕事は誰かがしないといけない。その誰かは私の母」
「その子供たちは私が必要とするよりも母を必要としている」

ホントに?
自分の母親は自分が1番必要としてるんじゃないの?不…

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kazuya
3.0

割と楽しめた。

確かに言いたいことはわかるのだが、主人公がただの死と隣り合わせの危険な仕事に対して中毒になっているように感じられてしまいあまりこの作品のテーマに共感できなかった。

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