ペコリンゴ

デンジャラス・バディのペコリンゴのレビュー・感想・評価

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)
3.5
記録。
「私たち? ”ヒート”よ」

サンドラ・ブロックとメリッサ・マッカーシー共演のバディムービー。メガホンを取るのは『ゴースト・バスターズ』(2016)のポール・フェイグ。

きっと、というか確実に『デンジャラス・ビューティー』シリーズから拝借したんだと思われる邦題が安易過ぎて香ばしい。てっきりDVDスルーかと思ったらちゃんと我が国でも劇場公開してましたか。

作品の内容としては、生真面目で傲慢なFBI捜査官と粗暴で口汚い地元市警察の警官がひょんなことから手を組む事になり、麻薬組織を追い詰めるといったもの。

オーソドックスなバディものではあるんだけども、やはりというべきかメリッサ・マッカーシー演じるシャノンのキャラクターが強烈で笑う。こんな奴が警察官になれてたまるか(笑)

一方のサンドラ・ブロックは年齢の割にまだまだ若々しくスタイル抜群。劇中でも「初めて40代にムラムラした」なんて言われちゃってさ。ただ役柄もあるだろうけど、ちょっと相棒の存在感に食われがちに感じてしまったのは確か。

でもまぁこの2人、いいコンビだったとは思います。何から何まで対照的なんだけど双方ともにいわゆる鼻つまみ者。意外な共通項があったりもして、2人が如何にして女同士の友情を育んでいくのかが見ものでしょうか。

脚本がイマイチな気はするけど、パワフルかつ頭空っぽで楽しめる作品だとは思いました。