スティーヴ・マックィーン監督はどの映画でも、何事も美化せずに描くから好き。
壁に塗られた糞、ドアの下の隙間から流れてくる尿の汚さ、看守の囚人に対する暴力はもちろん、マイケル・ファスベンダーの体を張…
先日観た『SHAME -シェイム-』が好みだったので、スティーヴ・マックイーン監督の長編デビュー作で、主演マイケル・ファスベンダーと共に広く知られるキッカケになった話題作を❗️
意外にFil友さんが…
糞尿を壁に塗りたくる抗議シーンと、捨て身(に思える)体当たり演技で見せるファズベンダーの画力にやられた。
痛切な物語ながら映画自体はかなりシンプル。物悲しげでどこか澄んだ印象を受ける、青みがかった…
『それでも夜は明ける』スティーヴ・マックイーン監督の初長編映画。81年のハンストによって斃れたIRAの闘士を描く。イケマッチョのマイケル・ファスベンダーが萎んでいく悲哀よ😢監督は元々美術畑の人で、昔…
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囚人たちが信念をかけて“人間であること”を証明すべく挑んだ、ハンガー・ストライキを通じて語られる真実を描く。
1981年、北アイルランドのメイズ刑務所Hブロックには、囚人たち500名が収容されて…
マイケルの演技力、何十kgにもわたる減量、本当に素晴らしかった🤦♀️🤦♀️🤦♀️
内容はセリフ少なくて美術館とまでは言わんけど、見て物語るような作品になってた、内容はま、見てるだけじゃそこまで…
牢獄の中で抗議活動をする人間たち
自分の糞で壁に塗りつけ、食べ物を食べずに餓死をする人間、警官に暴行を受けながらも身も心も削りながら
抗議しつづけるこれが実話だと、、
セリフは少なめですが映像だけ…
『それでも夜は明ける』のイギリス系黒人監督のスティーヴ・マックイーンの第1作目、主演はマイケル・ファスベンダー(母親が北アイルランド出身のカトリック系。本人はアイルランドに帰属意識を持っているとのこ…
>>続きを読む映画では下の①しか明らかではありませんが、このハンガーストライキの実際の要求は以下の5項目です。
①囚人服を着ない権利
②刑務所作業を行なわない権利
③他の囚人たちと自由に交流し、教育・娯楽のため…
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